お知らせ

 

先日もお問い合わせがありました。

現場に到着して確認してみると・・・

 

綺麗に手入れされたお墓でした。

しかし、いざ納骨しようとお墓の下部にある

納骨用のドアが錆付いてピクリとも動きません。

色々試してみましたが・・・・・

今回はどうしようもありませんでした。

 

仕方なくカギを壊して開けることにしました。

 

カギは壊すことができました。

・・・が？　全く動きません。

 

よくよく見るとドア自体が少し傾いて

ドア自体をお墓が挟み込んでいます。

 

少しずつ傷のつかない様に　慎重に　慎重に

時間は掛かりましたが、開ける事ができました。

 

ドアにある錠前部分もサビてボロボロになっていました。

 

今回、挟み込まれた状態の納骨用のドアは、

調整で普通に使えるようにできました。

 

錠前本体とシリンダー錠を新しいものに取り替えて

作業は無事に完了できました。

 

お話を伺ってみると　今回のカギを開けるのは、

【15年ぶり】とのことでした。

確かに　お墓参りはしても納骨用のドアは

ほとんど開くことがありません。

 

何はともあれ　無理をせずに

お気軽にお問い合わせください。