お知らせ

 

『 賃貸マンションの新しい入居者様の契約手続きが

終わりましたので・・・　』

玄関ドアのカギの交換作業を行いました。

 

ここでドアの開け閉めに違和感を覚えました。

ドアの変形等は、確認できませんでした。

次に　ドアの隙間に異物が挟まっていないか？

小さな小石でもカギの閉まらないことがあります。

しかし、これも異常がありませんでした。

よくよく確認してみると・・・

ドアの閉まった時に隙間の出来ない様に

スポンジで出来たテープ状のシートが張り付けられていました。

このスポンジがドアの閉まりを邪魔していました。

元々は、ドアには使用されていませんが、

前住人の方が恐らく

『 ドアを閉めた時にガタガタする。』

几帳面に張り付けられたと推測されます。

 

今回のこの隙間は、とても大切な隙間なのですが、

素人には、それが理解できずに今回のような処置を

されたのでしょう。

 

皆さんは、今回のような安易な処置はお止めください。

玄関ドアや鍵を掛けるための錠箱（錠前）の故障の原因になります。

 

この記事を読まれたお客様は、十分にご注意ください。

 

 

『 すみませんが、カギを開けてもらえますか？ 』

深夜1:30過ぎに連絡がありました。

 

お急ぎの様子でしたので　急いで現場に伺いました。

 

お伺いしてみると・・・

 

『 子供にカギを渡して先に部屋に入っていなさい。』

車を車庫に止めてお部屋に入ろうとして

玄関ドア開けようとすると・・・・・

【 ガン！ 】ーーーーー？

開ける事ができません。

 

玄関ドアの内側には、U字型の補助錠が付いていました。

 

お子さんに『 お部屋に入ったらカギを掛けなさい。』

親の言いつけをしっかり守っています。

・・・が、中に居るのは小学校の低学年のお子様でした。

 

お部屋に入り　テレビをつけて・・・

そのまま・・・　《熟睡！》

 

玄関ドアの内カギを開けるのには、数分で完了しました。

 

お部屋に入り　早速お子様のもとへ・・・

 

ぐっすりと寝ていました。

多少の物音には動じません。

 

こんな時には、起きてもらえません。

 

色々なところに電話を掛けたのに・・・

ほとんどの場合、誰も電話に出ません。

それもその筈！　やっていないからです。

 

今回も何件もの広告の中から

選んでお電話頂き有難うございました。

当店は、研修等で留守にしている時には

お伺いできませんが・・・

ほとんどの場合、お伺いできるように

待機しています。

お電話の受付時に違和感を感じた時には、

お断りすることもあります。

事件事故防止の為、ご理解ください。

 

『 玄関のカギを失くしたので開けてもらえましか？』

かなり困った様子で連絡がありました。

 

台風の進行方向が気になりながら

急いで現場に伺いました。

 

現場はアパートでドアノブの中央に鍵穴のある

玉座タイプのものでした。

作業時間は、数分で開ける事ができました。

 

 

仕事が終わり帰宅すると

バックの中に入れたはずのキーが見当たらりません？

職場に戻り探しますが、見当たりません。

仕方なく不動産屋さんに連絡してみると・・・

『 合鍵はありません。』

『 賃貸契約時に加入されたサポート会社に連絡してください。』

と　言われ連絡すると・・・

 

⦿ 警察立ち合いでないと作業が出来ません。

○ 直ぐに警察に連絡をして警察官に来てもらいました。

 

⦿ 只今、業者に連絡をしています。

お待ちください。

○ いくら待っても連絡がありません。

ここで　再度連絡してみると・・・

⦿ 只今、業者に連絡をしています。

お待ちください。

この間、警察官の方も待ってもらっています。

 

待つ事２時間が過ぎ警察官も待ち切れず

『 連絡が取れたらお電話ください。』

と　引き上げて行ったそうです。

 

警察官が帰ってサポート会社に連絡してみると・・・

 

⦿ 只今、業者に連絡をしています。

お待ちください。

またまた同じ答えに対して・・・

『 お宅の会社はどこですか？ 』

と　問いただすと・・・

県外のわけもわからないところだったそうです。

 

これは、夕方の４時過ぎからの出来事です。

 

当然ながら　当店にたどり着くまでに

大変無駄な時間を使ってしまっています。

 

当店は、お時間さえ許されるのであれば・・・

サービスカーで遠方でもお伺いします。

 

困った時に、お電話ください。

 

先日もお問い合わせがありました。

現場に到着して確認してみると・・・

 

綺麗に手入れされたお墓でした。

しかし、いざ納骨しようとお墓の下部にある

納骨用のドアが錆付いてピクリとも動きません。

色々試してみましたが・・・・・

今回はどうしようもありませんでした。

 

仕方なくカギを壊して開けることにしました。

 

カギは壊すことができました。

・・・が？　全く動きません。

 

よくよく見るとドア自体が少し傾いて

ドア自体をお墓が挟み込んでいます。

 

少しずつ傷のつかない様に　慎重に　慎重に

時間は掛かりましたが、開ける事ができました。

 

ドアにある錠前部分もサビてボロボロになっていました。

 

今回、挟み込まれた状態の納骨用のドアは、

調整で普通に使えるようにできました。

 

錠前本体とシリンダー錠を新しいものに取り替えて

作業は無事に完了できました。

 

お話を伺ってみると　今回のカギを開けるのは、

【15年ぶり】とのことでした。

確かに　お墓参りはしても納骨用のドアは

ほとんど開くことがありません。

 

何はともあれ　無理をせずに

お気軽にお問い合わせください。

 

しかも、出張してその場でお作りします。

出張料￥０－

『 合わなければいつでも構いませんので

また、持って来てください。』

 

なんて・・・　時 間 の 無 駄 ❢

 

そうは思いませんか？